部署のご紹介
外来
入院支援センター
入院支援センターでは、患者さんやご家族が安心して入院し、安全に医療が受けられるように、また退院後の生活の不安軽減のために、入院前から関連部署と連携を取りながらサポートしています。
入院が決まりましたら、入院支援センターで、入院から退院までのスケジュールや必要物品、注意事項について説明を受けていただきます。また、栄養状態の把握や食物アレルギー確認のために栄養士の面談も行っています。
場所:1階医事課内(会計脇の入り口からお入りください)
入院支援センターで行われること
- 入院日時の確認と必要物品等の説明
- 入院から退院までの検査や治療・処置など、クリニカルパスを用いた説明
- 患者さんの基本情報(日常生活や連絡先など)の確認
- 栄養士による食物アレルギーの確認や食事に関する面談
- 必要に応じて相談支援センターなど関連部署への連絡・調整
※ 現在服用している内服薬を確認するため、「おくすり手帳」をお持ちください。
手術部
がんセンター新潟病院の手術室は8室あり、IR(赤外光)や3Dシステムを使用した内視鏡手術をはじめ専門性の高い最先端の手術が年間約5,000件行われています。患者さんには手術を安全に提供するために、WHO(世界保健医療機関)が推奨する手術安全チェックリストを用いたタイムアウトを行い、患者誤認防止、手術部位間違い、体内遺残予防を実践するなど、医師、看護師、MEのチームが1つになり業務を担っています。