看護部
がんと共に暮らす患者・家族に対し、その人らしさを大切にした最善のがん看護を提供します
看護部長のあいさつ
新潟県立がんセンター新潟病院は、都道府県がん診療連携拠点病院として、がんの予防から外科的療法、化学療法、放射線療法、緩和ケアそして治験やゲノム医療まで幅広くがん医療を提供しています。
がん患者さんの療養の場は、病院中心から生活の場(地域)へと変化しています。看護部職員は「がんと共に暮らす患者・家族に対しその人らしさを大切にした最善のがん看護を提供します」という看護部理念のもと、患者さんとご家族の声に真摯に耳を傾け、寄り添い、生活を支える看護の提供に力を注いでいます。
そして、看護の専門性を発揮し、チーム医療の要となるよう知識、技術の習得に日々、研鑽を積んでいます。 看護職一人ひとりが誇りとやりがいを持ち、活きいきと働くことができる環境を大切にし、質の高い看護の提供に努めて参ります。
令和7年4月 看護部長(認定看護管理者) 田村 恵美子