新潟県立がんセンター市民公開講座

第24回市民公開講座

新型コロナウイルス感染症とがん診療
    コロナ禍のがん対策
~どのように考え、行動すべきか~


このたびは、令和3年度第24回の市民公開講座をオンラインで発信させていただくこととしました。

例年9月に開催していた当院の市民公開講座ですが、令和元年9月に第23回を開催している後、新型コロナウイルス感染症のために、令和2年度は開催を見送りました。令和3年に入り感染の第5波を乗り越えて感染状況は落ち着きつつありました。

しかし、冬を迎え、新たな変異株の出現もあり、油断できない状況が続いています。

今回、当院の6名の演者からご覧のようなプログラムでがん検診・新型ウイルス感染症対策・不安な気持ちへの対処法・最新のがん診療に関してお話しします。

ご視聴いただき皆様のお役に立てれば幸いです。

よろしくお願いします。

院長 佐藤 信昭


  テーマ 演者 リンク
0 第24回市民公開講座のオンライン公開にあたって 院長
佐藤 信昭
1 がんの早期発見と適切な診断のために 副院長
田中洋史
2 新型コロナウイルス感染症対策について 感染管理認定看護師
小山 和子
3 みんなでコロナ対策 内科部長
廣瀬 貴之
4 不安な気持ちとの向き合い方 がん看護専門看護師
長﨑 揚子
5 がんと不安 緩和ケア内科部長
本間 英之
6 がんゲノム医療 臨床部長 兼
がんゲノム医療センター長
中川 悟

本公開講座の内容については令和3年10月-11月に制作、収録したものです。

新型コロナウイルス感染症に関する最新の情報については、各位で適宜ご確認くださいますようにお願いいたします。


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